夏休みが半分くらい終わったらしい。この一か月は絵を描き続けていた。線画だけならそれなりのレベルに達したものの、目指すレベルの遠さも見え始めてきて何だか気がめいってきた。一旦、違うことをやろうと思う。
そんな理由で「やりたいことリスト」を見返してみたのだが、どれにもあまり食指が動かない。困った。
モデリング関連
絵から逃げてモデリングをするのでは、結局心の圧迫感がぬぐえない気がする。B3の夏休みってもっと学問やテックやインターンやその他プロジェクトに打ち込むべきだと 思うの。
絵
- パルミー
- 秘封呪術パロ
- 作風の模索
- 雨
人は一足飛びには上手くなれないことが判明。当たり前だ。望むレベルに達するまで絵を頑張っていると院試に落ちそう。モデリングともども、学生の間だけでない人生の趣味として付き合っていこう。仕事にするには日本の業界が暗い。
本
ハルヒは読了した。デザイニング・インターフェースもちょっと読んだ。「月世界旅行」「地底旅行」を読んだ。
動画アニメ
攻殻機動隊はシーズン1だけ見終わった。タチコマ愛してる。XR界隈必修リストから、「パプリカ」とか「マトリックス」も見た。
「BNA」「リトルウィッチアカデミア」も見た。
ゲーム
- 流星3
- 東京クロノス
ゼノブレイドクロスをちょっとやった。
テック関連
なんもやってねえ なんかやる
雑事
pixivfanboxを作ったくらい。インターンはできそうもない。
困った、結果だけ見ると怠惰すぎるのでは?絵に関しての進捗しかない。胸を張れるほどではない。いや、一日8時間くらいイラスト描いてるし上手くなっては来ているのだが、それはこの夏を溶かすに値するのか?
冷静になって考えてみると、「神絵師」になれるのなら夏を溶かしてもいいのではなかろうか。院試さえ受かればどうとでもリカバリーは効くしなあ(慢心)。
結局のところ、私が近頃感じている焦りは「狭義勉強していないこと」そのものから来ているのだろう。
まあやりたいことリストをちょこちょこ潰しつつ、多少は空気力学と衛星軌道の勉強をしておこうと思う。とりあえずは空気力学をやって、なんかCFDっぽいデモを作ってみたい。インタラクティブな煙を作りたい。